2009年4月24日金曜日

中古PCにも正規版WindowsXP、マイクロソフト提供開始

マイクロソフト社は、
中古パソコン向けに正規版OS
の提供を開始しました。

対象となる中古PCは、
MARプログラム対象のパソコン。

MARとは、
「Microsoft Authorized Refurbisher」。
(マイクロソフトが認定した再生業者)

ヤマダ電機、ソフマップなど、
中古PCを販売する9社
MARプログラムの対象となります。

対象パソコンには
正規ライセンスのラベルが貼付されるとのこと。

OSは、
  Windows XP Home
  Windows XP Professional
の2種。

中古PC向け提供価格はかなりの低価格で、
運送費など実費程度とのことです。

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店舗に並ぶ中古PCの数は
数年前に比べてかなり増えてきたように感じます。

ただ、
当初購入時のOSが添付されていなかったり、
ウイルスなど、セキュリティの心配もあり
なかなか購入の機会がありませんでした。

ハードディスクの初期化とOSの再インストール
が保証された中古PCなら
ユーザーも安心して購入できると思います。

ハードディスクが初期化されれば
処理スピードもかなり上がる筈ですね。

OS再インストールによる、
中古PCの価格値上げもほとんどないと思います。

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