メロンやスイカ、
夏の果物の代表格ですが、
食べられなくなる心配が出てきました。
原因は、
ミツバチです。
花粉交配用のセイヨウミツバチ。
メロン、スイカ、イチゴ、などを栽培するとき、
ミツバチを使って受粉をしている農家が多いそうですが、
そのミツバチが少なくなったため、
受粉自体ができなくなるとか。
もともと、
ミツバチの女王蜂を輸入していたらしいのですが、
主要輸入元であるオーストラリアで
ミツバチの伝染病が発生したため
輸入がストップしているそうです。
アルゼンチンなど、
新たな輸入元を探しているらしいのですが、
それまではミツバチ不足が続きます。
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ミツバチを輸入しているなんて
初めて知りました。
食糧自給率が低い日本、
ミツバチ自給率も低かったんですね。
茨城県の名産、アンデスメロンが食べられるのも
オーストラリアのミツバチのおかげだったんですね。
2009年4月17日金曜日
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