新用語サイト「kotobank」公開、Wikipediaを超えるか？

朝日新聞社など5社は、
約43万語を検索できる
無料用語解説サイト「kotobank」
を開設すると 発表しました。

サイト公開は、
4月23日（木）から。

5社は、
　・朝日新聞社
　・ECナビ
　・朝日新聞出版
　・講談社
　・小学館

用語コンテンツは、
「知恵蔵」など44種類の辞典
を元に随時用語を追加していくとのこと。

今後、
新たな参加企業を集め、
3年後には200万語の用語検索を目指しています。

サイト名称は「ことバンク」（kotobank）

kotobankのURLは、
http://kotobank.jp

検索エンジン連動型広告を採用し収益化、
初年度1億円の収益を見込んでいます。

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用語検索サイト「Wikipedia」が
kotobankの最大のライバルでしょうか。

kotobankでは、
信頼性の高い日本最大の用語解説サイト
を目指すとしています。

まだ、公開前日ですが、
早速アクセスしてみました。

1つの用語につき1ページとのことですが、
用語が複数の辞典に掲載されている場合、
1ページ内に各辞典ごとの用語解説が表示されます。