5月なのに真夏日、流氷も少ない

各地で真夏日となりました。

全国最高気温は次の2ヶ所：
　　群馬県中之条町：33.9度
　　宮崎県西米良村：33.9度

観測史上最高気温（5月）は：
　　茨城県大子町：33.3度
　　長野県飯田市：33.0度
　　広島県安芸太田町：33.0度
　　など。

東京都練馬区では31.3度、
愛知県名古屋市では30.6度、
など7月下旬頃の陽気となりました。

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オホーツク海を流れる流氷の量（海氷積算面積）が
観測史上、最も少なくなる見込みだそうです

※毎年12月から翌5月までが１シーズン。

2009年4月までの累計で
平年の63％にとどまっています。

これまでの最小記録は2006年でしたが
2006年4月までの途中経過は平年の64％でした。

「流氷終日」（陸から流氷を目視できる最終日）も
観測史上最速の3月17日だったそうです。

地球温暖化はどこまで続くのでしょうか。